3月9日「船場大阪を語る会 第189回例会」に登壇の機会を得て、愛日会館で講演いたしました。六稜60期の故・三島佑一先生が会長を務めており、和泉書院ともご縁があることから、本会への登壇がようやく叶いました。
三島佑一さん、仁川の一里山健民修練所の思い出について語る。(2014年2月11日大阪歴史博物館にて)
緒方洪庵記念財団の川上潤さん、大阪大学適塾記念センターの松永和浩さんと、二人も適塾関係者がお越し下さいました。除痘館跡(緒方ビル)に飾られている「陽だまりの樹」の絵の由来について、川上さんに語っていただき、松永さんからは現在進めている、適塾の新装版の図録製作プロジェクトについて語っていただきました。