住吉川

登場手塚作品:『アドルフに告ぐ』(1983~1985)

ヒットラー出生の秘密文書を共産主義グループに手渡すため、小城典子とアドルフ・カミルは、ドイツ文学者の恩師・桑山の自宅へ向かう。しかし、桑山は遺書を残して自殺していた。

桑山の自宅へ向かうシーンで描かれているのが、神戸市東部を流れる[住吉川]である。

『アドルフに告ぐ』第20章 ©手塚プロダクション